笑ってよ君のために、笑ってよ僕のために。


元々のさだまさしの歌についてのエピソードが悲しすぎる。

道化師として子どもに夢を与えようと努力しながら、興行中に不慮の事故で死亡してしまった青年の実話(草鹿宏著作のノンフィクションをもとに制作)である。
道化師のソネット - Wikipedia

たしか前に見たPV(みたいなの)では、綱渡りしていたピエロが、綱から落ちて死んでしまう。
それでもそのピエロは笑っていた。少年に夢を与えるために。死ぬ間際までも・・・。
という内容だった。
 
だから、きっともうこの伊織はこの世にいないんだな、死んじゃったんだよな
って勝手に思ったら、ものすごく重い作品に思えてきた。