【感想】シン・ウルトラマン【ネタバレ】
シン・ウルトラマンを観てきました。公開日の先週金曜に会社帰りに予約しといてひとりで。
別に書かないでも誰か書くかなと思って書かなかったんですが、twitterとか５ちゃんとか眺めててもあんまり書かれていないから折角なんで前回の謎のテスト更新から２年ぶりぐらいはてなblogのページをを立ち上げて書き残しておこうと思ったんですが
基本的にCGで着ぐるみじゃないのはわかってるんだけど、なんかCGバリバリ感が出すぎちゃってません？ほら、頑張って闘ってるウルトラ戦士っていうのは初代マンがゴモラと闘った時の土埃感とか、セブンがキングジョーと水辺で闘った時のぬらぬら感とか、そういうのが必要じゃん？って書いてて思ったけどそういうもんでもないのかな。まあ、そのあたりがウルトラマンが宇宙人だっていう、地球外の生命体だっていう説得感のない説得力を持って映画観てる人に訴えかけてきたのかもしれないですけど。やっぱりそういう「ドタバタと闘っている巨大な生命体」って感じがないと特撮映画見てきたって気持ちにならないんじゃないかなって思ったりして。
あと、新旧のカトクタイのメンバー比べると、キャップ、ハヤタ、フジ・アキコ（巨大化するから）と来てイデ①、イデ②でアラシいないよね。今回の禍特対は実行部隊的なところがないし大きいドライヤーみたいな武器もビートルもないからしょうがないって言えばしょうがないけど。それに関して毒蝮三太夫さんは何か言ってらっしゃらないのかしら。
映画は面白かったです。
