ＮＨＫスペサルの自動車革命をみた。意識が革命された。
全体的に「一方中国では、電気自動車をうんぬんかんぬん」な流れでした。
この流れだときっと、電気自動車の時代が来るのはそう遠くないのだろう。
数年前まで、
先行者造ってた国がずいぶんすごくなったなぁ。
しかも、その番組の中で「欧州の見本市か何かに持っていくために車を船に積んで輸送」
みたいな場面があって、船に積み込むための映像をやってたんだけど・・・。
ブーンって走行させて、そのままガツン。
中国の人って荒っぽい積み方するなぁ、って思ったけど、ただの事故でした。
それほどスピードは出てなかったんで、乗ってる人に怪我はなかったんですが
どうやらハード（自動車本体）よりもソフト（乗る人）の方を先に改良する必要がありそうです。
で、ガソリン自動車時代もいよいよ終わりかということで、そういえばガンダムのモビルスーツの動力源はなんだっんだろう、と思ってググッたら・・・
宇宙世紀ガンダムでの動力は、現在ではミノフフキー物理学を応用したD-He3(重水素-ヘリウム３)反応による核融合炉とされています。ミノフスキー粒子の特性によりその格子の中にプラズマを閉じ込める物でトカマク型の磁場に閉じ込めるとは別物のはずです。
ここで使うヘリウム３はヘリウムとは別物でヘリウムは地球に多くありますが、ヘリウム３は殆ど存在しない為、No.4の方の言うように、木星へ採取に行っている事になっています。但し、その後の科学の進歩により、実際には月にも多量なヘリウム３があるとされていますので、若干現実とのギャップがありますね。
ああ、ミノフスキー物理学か・・・。
じゃあしょうがないな ( ﾟ∀ﾟ)（何が？）
