マンUとリガ・デ・キトの試合をTVでみた。

こんな言い方をしては何ですが、見ているこっちも疲れる試合でした。
しかし、マンUは退場者出して10人で、よくもまあ勝っちゃいましたねって感じでしたね。
この試合は、もっとワンサイドゲームになると思ってた*1のですが、緊張感バリバリでしたね。
やたらとマンUが攻めてたと思ったら、ボールが奪われればすくにゴール前までという一進一退な感じで。
 
あと、試合後にリガ・デ・キトのキーパーの人が泣いてたけど、あれは結構来るものがあった。
だって、スーパーセーブ連発だったじゃないですか。
キーパー的に飛び出す飛び出さないの判断もほぼ完璧だったし。
ルーニーに決められた得点だって、そこらへんのキーパーだったら、サクッと股下ですよきっと。
そりゃあ泣きたくなるよね。37歳だっけ? だとすると次はないかもしれないし。
 
で、これも試合後なんですが、Cロナウドとかルーニーがインタビューに借り出されてる時に、とりあえず、マンソ(リガ・デ・キトのMF)でも映しとけって感じの、イケメン分補充!!みたいな感じなカメラワークがおかしかった。うん、女性ユーザーは大事だしね。
 
と、言うわけでM−1は見なかったんですが、結果だけヤホーでみたら(ナイツまでは見てた)
笑い飯もキンコンもダメだったみたいですね。
前評判どおりにならないってのもM−1の王道になりつつあるような気が。

*1:まあ、そうなったらM−1でも見てごまかそうとか思ってたんですが。